収穫作業
体調不良で学校を休んでいるのでブログの更新を。
一月ほど前にお米の収穫作業のお手伝い。今いる地域は山の麓に位置しており、棚田が広がる地域である。小さな面積の田んぼばかりなので大きな機械が入ることが出来ず、基本は手作業。今回はその棚田で稲の収穫。
気軽に「手伝うよー」と返事をし、お手伝いへ。そして稲を刈っては置き刈っては置きの繰り返し。
1時間ほどでこれはまずいなと思い始める。
しゃがんでは立ちの繰り返しで足に力が入らなくなってきたのである。やるといった手前、意地を通し朝から最後の日が暮れるまで手伝うが、意地を通した代償はやはり大きく、次の日歩くのも大変なほどの筋肉痛が訪れた。
慣れてないからこその状況だろうが本当に大変だった。だからご近所さんと一緒に田植えや収穫をする習慣があるのだろうが、もう少しこの農作業を簡略化出来ないものかと本気で考えた一日。