“いろいろ”と
カトマンズを散策していると、様々な場所で地震の影響が垣間見える。
そして地震の影響なのか、そもそも崩れていたのかもわからない建物もかなりある。
そして街自体が過渡期なのか統一性のない近代化が始まっており、首都でも建物も人も空気も街もぐちゃぐちゃ。
綺麗な建物はあるにはあるが動かないエスカレーター、最初の1段目が以上に高い歩道橋、光らない信号機、スーパーもあるが主流は個人商店。
こんな状況が混在しており、宗教観も相まって首都のカトマンズは不思議な空気が流れる場所なのかも。
任地であるカスキ群アルマラはどのような場所なのだろう。
聞いた話によると小学校は、バス停から山道を徒歩1時間30分。村に住むとなると距離は近くなるが、JICA基準(セキュリティ、衛生)を下回る環境らしい。
プレビジットまで残り1週間。任地はどんな環境どうなのだろうと考えるは考えるが、自然豊かな田舎と聞いているので期待は高まるばかりである。早く自分の目で見てみたい。