パタン散策
パタンのダルバール広場周辺を散策。
基本的にはタメルと同じく王宮があり、その周りに人が住んでいる。
今日は土曜日で休日なのでツーリングを楽しむ人たちがいたり、水場で子どもが遊んでいたりと休みの日ならではの姿が観れた。平日に来ればまた違うのだろうが、今日は落ち着いた雰囲気が漂っていた。
住宅街を散策していると、カトマンズ盆地内まだまだ地震の痕跡が残っているなと感じる。
日本にいると精肉の加工をする場は衛生面の観点からも一般人NGなので見る機会はあまりないと思うが、ネパールでは身近に存在する。
町の精肉店では店舗解体が普通に行われており、店内で小さめのヤギの肉やら頭やら、鳥は解体されている。頭の解体は写真に収めてないが、日常会話をしながら解体する姿はなかなかのものであった。
そしてバフ(水牛)は、大きいからかトラックの荷台に頭がツノごと入っていたり、バラバラの部位がビニールに覆われる事なく詰め込まれていたりしている。
どちらも日本人の感覚からすれば衝撃だが、テレビでこの状況は知っている上にネパール人からすれば当たり前の事。いちいち気にしていられない。お腹さえ壊れなければ問題なし。
※画像はかなり下に貼ったので見たい人だけ見てください。
でも、これはお腹も壊れますて(笑)※水牛(バフ)